”ユーザーにとって価値のあるコンテンツ”とはよく言われていることだけど、ユーザーの価値観もさまざまですよね?そもそもGoogleは、”ユーザーにとっての価値”をどのように判断しているの?

お客様から、このようなご質問をいただくことがあります。同様の疑問を多くの方が抱かれているのではないでしょうか。

人工知能イメージ昨年、Googleは検索ランキングにRankBrainを導入したことを明かしました。
RankBrainとは、人工知能を用いた機械学習のシステムで、現時点では2013年に導入されたハミングバードの全てに取って代わるものではないものの、大枠では曖昧な言葉やセンテンスの意図を的確に捉え、言語やクエリの解釈能力が大幅に向上したものと捉えておくと良いかと思います。

一方でRankBrainは、ユーザー行動による「良い検索結果」と「良くない検索結果」を学習し、そのプロセスを経てアルゴリズムの構築に寄与しているものと考えられます。
言うまでもなく「良い検索結果」とは「ユーザーが満足する検索結果」であり、具体的には下記のような指標で判断していることが窺えます。
●ページからの離脱率(ページを離れる、検索ページに戻る、などの行動)
●ページの滞在率(ページに留まっている時間)
●再検索率(他の検索クエリでの検索行動)

従来、多くのSEO施策において、とにかく多くのコンテンツを投入しオーソリティーを得る手法が取られていましたが、上記の視点から、それら低品質コンテンツの投入はむしろマイナス要因と認識すべきものです。

”ユーザーにとって価値のあるコンテンツとは、”ユーザー体験を最優先したコンテンツ”と言えるでしょう。

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(参照URL)
・海外SEO情報ブログ
https://www.suzukikenichi.com/blog/rankbrain-its-ai-based-new-google-search-algorithm/