SEO対策で望む成果を出すためにはユーザーの検索目的を満たすコンテンツ作りが重要です。検索エンジンに打ち込まれるキーワードの裏を読み取り、その意図を読み取った上でのSEO対策をすることが求められています。

それでは、ユーザーの検索目的を満たすためのSEOとはどのようなことを指すのか、見ていきましょう。

ユーザーの求めるコンテンツ作りとは?

1a14cb3c73eb36a91f3bb6d8798d9e95_s2011年辺りまでは大量のキーワードやリンクを作成すれば、その内容にかかわらず検索結果での上位に表示されていました。バックリンク施策のノウハウを持った会社であれば、中身の薄いページでも簡単に売上やアクセスを稼ぐことができていたのです。

しかし、パンダアップデートやペンギンアップデートなどの種々のアルゴリズムアップデートにより、ユーザーに利益を与えないこのような表示順位状況は是正され、底質なリンク供給のみによる順位操作の手法は通用しなくなりました。

現在ではユーザーの要望を満たす内容が含まれているかといった点が重要視されるようになってきています。例えば、「就活 スーツ」といったキーワードで検索しているユーザーならば、求めている答えは就職活動に相応しいスーツはどのようなものか、といった情報収集などが考えられますから、そうした希望を満たせるコンテンツが必要です。

ただし、このキーワードだけではユーザーが男性か女性かわかりませんし、情報収集のみならず、就職活動に使えるスーツの購入を考えていることもあり得ます。 それらの可能性も踏まえたコンテンツ対策や、内部コンテンツだけでは不十分な場合には、テーマ分割したサテライトサイトを利用して幅広い要望に対応できるコンテンツやリンク作りを行う方法も有効です。

ユーザーからの人気を得るための工夫をしよう

要望を満たすコンテンツを作る、増やすということも重要なことですが、それ以外にもSEO対策として実施したい工夫があります。
例えば、ページ表示速度の最適化です。ページ表示が遅くなると、その分だけユーザーがサイトから離れやすくなる傾向があり、ユーザーからの人気を得るためには実は重要な部分となるのです。この点は被リンクの獲得率にも影響しますので、結果的には成果にも繋がっていくのです。

他にもサイトの構成やメニューをユーザーにとって使いやすいものにするという機能性の向上もポイントとなります。コンテンツが役立つもので、サクサクと快適に閲覧することができると感じたならば、友人などにSNSを使って拡散することもあるでしょう。そうなれば必然的にアクセス数・売上が増えていきます。

これは「ユーザーインタフェース(UI)」「ユーザーエクスペリエンス(UX)」などと表現される分野ですが、これぞれの意味の違いや重要性などについても別の機会で触れてみたいと思います。

 

【この記事に関連した記事があります】
コンテンツ対策
オウンドメディア制作 / 運用