用語解説 – CTA

CTA(Call To Action = コール・トゥ・アクション)とは

CTA(Call To Action)とは、Webサイト上で訪問者にとってもらいたい行動に誘導することを指します。日本語では「行動を喚起する」という意味になります。

資料請求を目的とする場合は、「今すぐ資料請求する」「無料の資料を取り寄せる」などのボタンやリンクをページ内に設置します。

検索エンジンからの流入が多いと思われる事例紹介ページやコラムページなどにはCTAがないケースも散見されますが、グローバルナビゲーションやサイドバーのみへのに配置だと訪問ユーザーの目に留まらない可能性も少なくないため、コンテンツエリアの下部にCTAを設置することが有効だと考えられます。

コンバージョンを最大化するために、事例紹介ページやコラムページ、特にアクセス解析で判断した訪問者数の多いページにはCTAを設置することをおすすめします。

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